大晦日はノンストップ労働
昨夜ののんびりぶりがウソのように、今日は6時半に起床して働いた。ゴハン(そそくさと食べる)とトイレ以外はノンストップ。およそ15〜6時間。いつものことだけど、そういえば結婚してから「紅白」を見たことが無い。でも今年は、Kちゃんが録画してくれているはずなので、お正月になってから、早送りして見たいところだけ見るつもり。
掃除を中心に年末の仕事をしたけれど、それでも全体の半分もできなかった。ただし、ずっと気になっていたところはしっかりできたので満足。おばあちゃんの衣類も片付けられたので、あいた引き出しには私の服が入りつつあるところ。
おせちは、どうも作りすぎているらしい、ということに気づいたので(今頃!?)、作る量と種類をぐっと減らしてコンパクトに。実家の分も作っているから2軒分だけど、冷蔵庫に入りきるぶんだけ、家族が1日で食べきれる分だけ、と想定して。
それでも今回初めて簡単ローストビーフ(ローストでなく実は煮たんだけど)ときんとんを作ってみた。鯛のこぶ締めは去年から作っているし、かぶら寿司だってある。酒の肴にはことかかないだろう。2日目の食材もおやつも買ってあるので、3日間は買物も大丈夫。
今日は蒲鉾だけのためにスーパー魚忠へ。他のスーパーではお正月用のバカ高い蒲鉾だったのでスルーしたのだ。暮れのスーパー魚忠には、北陸の有名蒲鉾メーカーの商品が格安で買えることを昨年知った。
普通に出回っている「一正」のお正月用蒲鉾が200円、石川県の「スギヨ」のオードブル蒲鉾は398円(これでも十分安い)だったが、31日に行くと半額シールが貼ってあった。福井県の「小牧の蒲鉾」だって500円で、他のスーパーより断然安い。
ということで、お正月の蒲鉾は「魚忠」へ。
それからH氏のリクエストにより、蕎麦ではなく饂飩を、それもお昼に食べることに変更。鯛のアラでとった出汁で鯛饂飩の年越しうどん。夜はいつものように酒の肴になり、牡蠣(198円)のソテーを少しとナマコ1匹(650円)と鯛のアラの煮物、その他残り物。
22時にやっとおせちを詰め終わり、おせちを持って除夜の鐘を撞きに実家へ。みぞれまじりの雨だったけど、例年より格段に寒さがゆるやかだった。