箱木千年家・入口
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バスを降りて目的地に向かう。
いちおう観光地なので、案内看板は設置されている。
「日本建築集中講義」で山口さんが気にしていた巨大タヌキがお出迎えだ。
そのバックのおうちが受付兼、土産物??売り場。土産といっても簡単な木工品や小さな信楽狸などで、食指の動くものは皆無(汗) 御当主(80歳越え)の趣味らしいが・・・。
それも最初は無人だったので、声をかけて見るが返答無し。う〜ん、藤森&山口コンビが来た時にも、「開く気配なし」で、これをネタにして山口さんがマンガにしていたっけ。仕方なく、土産物?を眺めていると、数分後に御当主らしきおじいさまが登場。やっとチケットを購入し、見学スタートだ。
この蔵が、どうやら「資料館」らしい。
壁の剥がれ方が、山並みのようだ。(みたて)
昔懐かしい「唐箕(とうみ)」という道具が前に陳列されていた。穀物とゴミを人力で風をおこし選り分ける道具らしい。
その他、昔の道具がなんとなく並んでいた。
こちらはまた、のちほど。
まずはやはり、こちらからね。