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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

箱木千年家・入口

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バスを降りて目的地に向かう。

 いちおう観光地なので、案内看板は設置されている。

 「日本建築集中講義」で山口さんが気にしていた巨大タヌキがお出迎えだ。

 そのバックのおうちが受付兼、土産物??売り場。土産といっても簡単な木工品や小さな信楽狸などで、食指の動くものは皆無(汗) 御当主(80歳越え)の趣味らしいが・・・。 

 それも最初は無人だったので、声をかけて見るが返答無し。う〜ん、藤森&山口コンビが来た時にも、「開く気配なし」で、これをネタにして山口さんがマンガにしていたっけ。仕方なく、土産物?を眺めていると、数分後に御当主らしきおじいさまが登場。やっとチケットを購入し、見学スタートだ。

 この蔵が、どうやら「資料館」らしい。

 壁の剥がれ方が、山並みのようだ。(みたて)

 昔懐かしい「唐箕(とうみ)」という道具が前に陳列されていた。穀物とゴミを人力で風をおこし選り分ける道具らしい。

 その他、昔の道具がなんとなく並んでいた。

 こちらはまた、のちほど。

 まずはやはり、こちらからね。