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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

5月の終わり6月のはじめ

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5月の終わりと6月のはじめの1週間は、やたら忙しかった。

 まず蛍を見なくては! 

 と思い立って娘をむかえに行くついでに、まず5月の末に蛍スポットに佇んで見るも、空振りに終わる。6月にはいってから2度目を見に行ったら、橋の付近を3匹だけ点滅しているのを確認できた。

 それから火星の大接近だ。5月の末か6月のはじめの夜空を見上げたとき、ハッキリと確認できた。赤く光る星が、仏様の光背のように、光の筋を放って輝いていたのには驚きだ。

 5月中、わが家の食費における家計を助けてくれただけでなく、あちこちにお裾分けできるくらい稔ってくれたスナップエンドウも終焉をむかえつつある。毎日、収穫と豆の筋取りにいそしんだ日々も、これで終わることになる。キャベツの虫チェックも欠かせない。サクランボの収穫チェックも大切な仕事だ。もっとも収穫量は20個に満たないが(汗) 6月に入れば、茄子とミニトマトの収穫チェックがはじまることになる。まもなくタマネギの収穫も一日がかりでしなければならない。

 お天気のいい風のある日を狙って、久しぶりにたぬき亭のワックスがけもしてみた。やはり歩く所はワックスどころか、床板が磨り減って白くなっているので着色も一緒に。残念ながら全部はできなかったので、後半分は今月中にできればいいのだけれど。

 そして6月2日は、近江八幡の読書会の有志が集う文学散歩のバスツアーがある。今年は「湖北の観音めぐり」。

 ただし「文学散歩」の元ネタである井上靖の『星と祭』は読む余力なし(汗) 例会の課題本だけで手一杯なのです〜(汗) 今年度、課題本になったとき読みます〜(汗) 白洲正子さんの『十一面観音巡礼』は、遥か昔、マイブームが白洲正子さんだった頃、読んだような気も・・・?

 ということで、明日からは「湖北の観音めぐり」ツアーレポートです。このために急遽カメラを買うくらい、気合いを入れて行って来ました!(気合い入れてるなら、本も読めよな!)