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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

近江の神仏習合

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

大津の「コラボしが21」で「近江の神仏習合」の講演を聴きに行く。お昼からなので、睡魔とのたたかい(笑) 

 講師は若い学芸員の先生で、とてもわかりやすく、レジメがばっちり作ってあったので、メモもラクちん。

 以前からの疑問点も少し(すっきりとまではいかないけれど)解消。少なくとも解決の糸口は得たのでヨシ。

 これで神仏習合の基本は整理されて頭に入ったけど、いつまで「頭に残っているか」というのが問題(汗)

 講座聴講の最中に、恐ろしい驟雨。もはやスコール。

 その後、せっかくなので、最寄り駅近くの、子どもたちの学校時代のママ友Iさんの家に行く。その頃には雨もあがっていて、よかったよかった。

 先客のひとりは、かつて読書会でご一緒した、顔見知りの明るく元気で読書家のAさん。10年以上ぶりかも。

 小さいけれどさっぱりと寛げるおうちの、昔から社会に目をむけて活動していたIさんは、沖縄慰霊の日に現地で(オフィシャルでない方の)慰霊に参加したとか。いまだアツい気持ちを変らず持ったひとだ。

 子どもたちの小学校時代の楽しいあれこれや、やはり選挙の話など。最後は本の話と「目は大事にしないと・・・」というプレ高齢者?話題で〆。

 久しぶりに会っても、最後に会ったときとなんら変わってないのが素敵。なんでもしゃべれる気の置けないひとたちとの貴重なひととき。