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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

津波警報発令

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

朝、いつものようにNHK-AMでラジオ講座を聴こうとしたら、さまざまな言語でフクシマ・・・ツナミが・・・というようなことが、入れ替わり立ち代わり、ローテーションで放送されていた。そこですぐにFMを聴けばいいものを、なに?なに?と思考停止に。このローテーションに、日本語も入れて欲しかったな。

 

テレビをつけて、やっと事態が判明した。「津波、にげて!」の大テロップと、繰り返しの警報。

 

!!! とばかりにホーゼンとしていると、「たぬき亭」に置いてあった携帯に連絡が入っている。息子のTくんからだ。すぐかけ直した。

 

「いま福島にいて、えらく揺れたけど、内陸部にいるから、津波は大丈夫やし、心配いらない」とのこと。

 

ひゃー!

 でもまあ彼は大震災直後の就職後から、被災地支援で東北はひんぱんに行き来していたので、土地勘もあるだろうし地震慣れもしているだろうし、内陸部にいるなら、たしかに心配無用だろう。心配してもどうしようもないし。

 

それにしても。地震津波原発と。現地の方々は、地震のたびに心労が絶えないよね(悲) その後、やっと津波警報が注意報になって、とりあえずは一段落だけど、継続して警戒。

地震の情報しか流れない非常時のメディアは、ほんとに参る。必要なんだけど、とても消耗してしまう。必要なんだけど。