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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

あっという間だった。

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 昨日からあんなにも緊張感に満ち満ちていた健康診断は、あっけらかんとスピーディに終了した。

 心電図などは、四畳半の和室に布団が敷かれ枕があり、病院の物々しい心電図室とは大違いで、なんだかとてもアットホームな雰囲気すらあった。和みの即席心電図室。おかげで平常心の心電図が取れているのではないかと思われる。

 なかでもバリウムの摂取量が以前より格段に減ったことに驚く。

 そのかわり手すりを持ち遊園地の遊具のようにカラダがぐるぐると振り回される。自力で回転したりもする。胃をバリウムで満たすのではなく、胃の中でまんべんなくバリウムを撹拌し、写真を撮る部分にバリウムを貯める、ということなのだろう。(ちがうかな?)

 温厚な性格を反映してか(笑)血圧は標準。体重が心持ち減少していたのが、うれしい誤算。仕事中は体内でバリウムがうねるときに腹痛に見舞われたりもしたが、主にリズミカルな消化器たち(プラス薬剤効果)のおかげで、先程めでたくご退場願えた。やれやれ。

 というわけで、とりあえずはつつがなく(実は私の飲み込みの悪さゆえ、いくつかの躓きなどもあったのだが、それはともかく)健康診断は終了した。あとは結果まちのみ。