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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

鮎屋の郷(さと)にて

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 先日来、珍しくKちゃんが風邪を引き込み、せっかくの連休をふいにしている。

 食欲もないので、H氏が彼女の好きな「わかさぎの醤油揚げ」を買いにいこうと提案し、それを買うため「鮎屋の郷(さと)」に立ち寄る。

 「鮎屋の郷」は、滋賀県で有数の観光客が立ち寄るお土産スポットだ。このルートに観光バスが通る時は、たぶん必ず立ち寄らねばならない。ここでトイレ休憩をし、滋賀県のお土産(食品関係)を購入するスポットなのだ。

 ちなみに滋賀県人は大量にお土産を購入する県民性を持っているらしい。

 それはともかく。そんなわけで、鮎屋の郷は観光客が多い。そんな観光地につきものの物件「顔出し看板」を発見したので、シャッターを切ってみた。

 淡水に住む生き物たち↓

左より、ビワマス、タナゴ、フナ

左より、オイカワ、ザリガニ、コイ

夫婦でお気に入り、「ビワコオオナマズ・トリオ」! これに顔をはめれば「笑顔でオオナマズに喰われるの図」が、家族のアルバムに添付できる。

そしてもちろん、入口近くには「鮎」! 実はここで観光客一家が、子どもたちに顔出し看板で顔を出させて、写真を撮っている現場を見てしまった。顔出し看板は、たとえそれがどんな看板であろうと、子持ちファミリーとカップルならば躊躇なく利用できるのである。