以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ゆにいく☆飛び出し坊や

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
 「はてなの飛び出し坊や」がいる、という話を今日、Kちゃんにしたら、意外な情報が飛び込んできた。 「それ、もしかしたら守山(隣町)にあったの?」とKちゃん。よくご存知で。 「守山市はな、公募でいろんな飛び出し坊やのキャラクターを募集しやはったんやて。ほいで、いろんな変わった飛び出し坊やがあるみたいやで。守山の友達がゆーてはった」  さすが人脈派で、口コミ情報通のKちゃんである。そういえば守山の飛び出し坊や(少女も)は、ちょっと変わったのがあちこちで見受けられたな。  気になったので調べてみた所、なんと大御所、みうらじゅん師が一枚噛んでいた事が判明した。みうらさんは、数年前、NHKの「金曜かきこみTV」にて「飛び出さない坊や」公募のプロデュースをしていたのだった。しかも「目がはてな」どころか、もっと意味不明な「坊や(!?)」が↓ http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK201007140089.html こちらでは、もはや「坊や」ですらない「飛び出し人形」がゾクゾク紹介されています↓ http://tobidashi.shiga-saku.net/c19562.html  しかし、守山市だけではなかった。マンガ&アニメが大ヒットした『けいおん!』の聖地といわれる豊郷町では、なんと『けいおん!』キャラの飛び出し少女たちが!! おそるべし、聖地! 時間的普遍性と一般人の認知度については、若干不安では有るが、『けいおん!』ファンにとっては、たまらないだろうなあ。