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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

インフォ:木川かえる展

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今日はインフォメーションです。毎日jp、9月11日の記事より引用↓

☆ユーモアあふれる「ステージ漫画」木川かえるさんの遺作展 

 ◇古里で50点集め「遺徳しのんで」

 舞台上で音楽に合わせ、ユーモラスな漫画を描くステージ漫画で一世を風靡(ふうび)した滋賀県近江八幡市出身の漫画家、木川かえるさん(05年に81歳で死去)の作品約50点を集めた「木川かえる遺作展」が10日、同市新町のギャラリー淡海座で始まった。10月10日まで。入場無料。

 木川さんは学生時代から漫画や演劇に熱中し、戦後は児童漫画や新聞漫画を連載。吉本興業に入り、音楽に乗って即興で似顔絵などを描く「ジャズ漫画」を生み出した。同市や大阪市から文化功労で表彰され、京都精華大で教べんもとった。今年はかえるさんの七回忌。交流のあった同ギャラリーの千賀伸一さんが所蔵作品で遺作展を企画した。

 会場には、亡くなる前年に模造紙に描いたステージ漫画や、伊崎のさお飛びなどが描かれた扇面、近江麻に七福神を描いたのれん、市職員が名刺に使った原画など、思い出の品々がずらりと並ぶ。

 千賀さんは「ユーモアあふれるかえるさんは全国のファンから愛され、古里にも多大な足跡を残した。この機会に遺徳をしのんでもらえれば」と来場を呼びかけている。【斎藤和夫】

 ギャラリー淡海座はアトリエ伸&麻香というお店の奥にある。このお店は、近江麻やヨシ製品のほか、近江商人の文化を伝えるかるたや双六などを展示販売されているらしい。

 入場無料。10月10日までなので、あと1ヶ月近くあるけれど祝日を除く月曜、火曜は休館なので、うっかりするといつのまにか会期を逃しそうだ。気をつけなくちゃ。

 今週はムリだけど、9月中にはなんとか都合をつけて行ってみたい。あ、開館時間は午前10時〜午後5時までです。近江八幡界隈の方、近江八幡に行くついでがある方は、ぜひ。