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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

着手! 本棚整理。

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 とても寒いけど、いいお天気。

 まだ病み上がりで、ぼんやりと過ごす素敵な午前中。

 先週、居間の本箱の入れ替え作業を開始した。絵本を引き上げ、「食・住」関係の本を一段に集めてちょっと楽しい気分。ときたまその棚を見て、悦に入っている。

 「衣」の本がないのに気づき、やや苦笑。これは、雑誌の特集号や切り抜きでまかなっているということですね。だって婦人服には「流行」という、だれもがひれ伏さなければならない厳しい掟があるんですから(→©カーネーション糸子のことば)

 絵本は「たぬき亭」でしばし待機してもらい、幾ばくかは手放してスペースを作らなければ。もっとも手放すのは絵本に限らないから、ある程度の量はでるかも。

 春になったら「たぬき亭古本デッキ・セール」でも開催しようか(笑) それが実現するかどうかはともかく、準備はしておこうっと。

 やっぱり本棚の整理をしているときって、一番幸せなのかも。そして、ついに! ウチの蔵書の整理に手をつけてしまう時が、やってきた・・・というドキドキ感も。幸せだけど、長期にわたる大仕事(普段はアバウトなのに、腰をすえてやりだすと妙にこまかいので)になりそう。日々幸せ仕事が入る、ということなので、善き哉、善き哉。