着手! 本棚整理。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
とても寒いけど、いいお天気。
まだ病み上がりで、ぼんやりと過ごす素敵な午前中。
先週、居間の本箱の入れ替え作業を開始した。絵本を引き上げ、「食・住」関係の本を一段に集めてちょっと楽しい気分。ときたまその棚を見て、悦に入っている。
「衣」の本がないのに気づき、やや苦笑。これは、雑誌の特集号や切り抜きでまかなっているということですね。だって婦人服には「流行」という、だれもがひれ伏さなければならない厳しい掟があるんですから(→©カーネーション糸子のことば)
絵本は「たぬき亭」でしばし待機してもらい、幾ばくかは手放してスペースを作らなければ。もっとも手放すのは絵本に限らないから、ある程度の量はでるかも。
春になったら「たぬき亭古本デッキ・セール」でも開催しようか(笑) それが実現するかどうかはともかく、準備はしておこうっと。
やっぱり本棚の整理をしているときって、一番幸せなのかも。そして、ついに! ウチの蔵書の整理に手をつけてしまう時が、やってきた・・・というドキドキ感も。幸せだけど、長期にわたる大仕事(普段はアバウトなのに、腰をすえてやりだすと妙にこまかいので)になりそう。日々幸せ仕事が入る、ということなので、善き哉、善き哉。