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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

神のお赦しを。

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 2ヶ月ほど前に、よく通る道で気になる「聖書の言葉看板」を見つけたのだが、さっと車で通り過ぎたので、そのときにはアバウトな位置と、アバウトな色彩と、「聖書」という文字しか確認できなかった。

「聖書の言葉看板」とは私が勝手に名付けたが、東近江市ではよく見かけた。近江八幡では珍しい。黒地に黄色と白抜き文字が映える、なんとも不思議な佇まいの看板だ。

 その後、何回かその近江八幡市内の道は通ったのだが、生憎見逃していた。

 今日は時間に余裕もあり、すこしゆっくり目に運転して走ってみた。

 確かこの辺。小さなガソリンスタンドを通り過ぎ、ナショナルのお家壁面看板?を通り過ぎ・・・あった!!

 みつけた!

 細い道で幅寄せもできず、一度は通り過ぎてからUターンして引き返した。邪魔にならぬよう道端に寄せて車を停め、シャッターを切るとすぐ、そそくさと車に戻ったので、そのときには写真に何が写っているか判っていなかった。

 帰ってパソコンに写真を落とし、開いて見る。

 え!?

 「この写真をいつかきっと撮ってブログネタに!」とよくわからないままずっと思い詰めていた私の勘って!

 やはり長年ブログをしていると、嗅覚が発達するのだろうか?

 いやはや、神様、どうかカネがらみのもろもろの罪をお許しください!

 カネは罪 なれど買いたし 宝くじ

 (補足)

この看板は聖書配布協力会の通称「キリスト看板」といわれているものだそうです。「キリスト看板」コレクターによると、金融関係の看板とのコラボ(!?)も定番みたいです。