今日の失敗。
せんだってカブラ寿司を作ったときには、ものすごくぞんざいな当て推量で仕事を進めた。最終的に漬けてみたら、カブラ、ブリ、麹の量的バランスがぴたりと納まり、ビバ!アバウト!と喜んでいた。
だから、今回すし飯を作る時もレシピがあったにも関わらず、アバウトに調味料を合わせて煮ていた。まさに酢飯をつくろうと火から調味料を降ろそうとした、そのとき!
ケアマネさん、来(きた)る。すぐ戻ろうと火を弱めていたのが、敗因だった。ちょっと話が長くなってしまい、酢の酸味が飛んでしまったのだ。うかつ!!
それでも久々のにぎり寿司(ネタのチョイスはセルフ)晩餐だった。ネタのグレード(鮮度)は高かったので、すし飯に関しては許してほしいでおじゃるよ〜(気分は藤原経宗。ハクション大魔王にあらず)。
と、もうすっかり大河ドラマ『平清盛』の影響著しい。あと1回で終わってしまうので、ドラマのネタで盛り上がれなくなってしまい、残念だ。大好きキャラの面々にも、もうお会い出来ないかと思うと(悲)
たぶん総集編を見たら、いかにたくさんのキャラ(俳優さんたち)を好きになったかを、思い知るんだろうな。あと、通しでみた「清盛」を、そのつど(若いときから晩年まで)全力で演じてくださった松ケンの素晴らしさとかも、あらためてね。