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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

「ギターふぐ」

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 いやげ物についての情報をいただきましたので、報告いたします。

 この麦わらとウクレレのファンキーなふぐは、東京タワーに水族館があった頃にお土産として売店で売られていた「ギターふぐ」では? というコメントをいただきました。ありがとうございます。

 残念ながら「ギターふぐ」はすでにとうに製造中止で、購入は不可のようです。さだまさしさんの「セイヤング」で、リスナーの投稿からいっとき、かなり話題になったようです。

 昨年の夏、さださんがNHKの総合で、「山口→ふぐ」という連想から、「ギターふぐ」についてもコメントされていたとか。そのためネット上でも「ギターふぐ」って!?と、話題にのぼったみたいです。

 日本各地に散らばって、古い人形棚で眠る多数の東京みやげ「ギターふぐ」。そのなかでも、みうらさんの「ギターふぐ」は「いやげ物」に無関心な人の心にすら届くような秀逸さだろうと確信する。

 今後みうらさんをこっそり「いやげ物マスター」と呼ぼう。なにしろ「いやげ物」というジャンルの創始者だからね。