「ギターふぐ」
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
いやげ物についての情報をいただきましたので、報告いたします。
この麦わらとウクレレのファンキーなふぐは、東京タワーに水族館があった頃にお土産として売店で売られていた「ギターふぐ」では? というコメントをいただきました。ありがとうございます。
残念ながら「ギターふぐ」はすでにとうに製造中止で、購入は不可のようです。さだまさしさんの「セイヤング」で、リスナーの投稿からいっとき、かなり話題になったようです。
昨年の夏、さださんがNHKの総合で、「山口→ふぐ」という連想から、「ギターふぐ」についてもコメントされていたとか。そのためネット上でも「ギターふぐ」って!?と、話題にのぼったみたいです。
日本各地に散らばって、古い人形棚で眠る多数の東京みやげ「ギターふぐ」。そのなかでも、みうらさんの「ギターふぐ」は「いやげ物」に無関心な人の心にすら届くような秀逸さだろうと確信する。
今後みうらさんをこっそり「いやげ物マスター」と呼ぼう。なにしろ「いやげ物」というジャンルの創始者だからね。