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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

酒とみりん

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 カテゴリーは「妄想」だけど、突如思い立って実行した。

 木之本で買った醤油を使い切り、その小壜を何かに使えないかと取っておいたところ、酒とみりんを小壜に移し替えたら調理に便利だと思いつく。色が似ているので、間違えないようにラベルを作った。

 酒のラベルはすぐに思いつく。もちろん「あの人」がモデルだ(笑)

 彼は酉年なので、こけこっこー。おやじギャグ満載だ。青字「なわのれん まいど」は姉妹品、もしくは副タイトル。

 みりんのラベルはちょっと考えたが、対にするのならモデルは私しかいないか。

 効率とか即戦力とかスピーディとか無駄なくとか時間を有効活用とか激安とかお得なとか資産運用とか、聞き飽きちゃいました。

 「今日出来ることは明日する」(いや、「明日できることは今日しない」だったかも?)。昔読んだマンガの中でイラン人の生活信条として登場する言葉。これをネタにギャグが連鎖していた。今となっては、ギャグではなく、憧れかも。(青池保子エロイカより愛をこめて』 第3巻 「イン・シャー・アッラー」)

 あしたという日は「明るい日」って書くんだから、明るく仕事出来そうな明日にしようぜ。今日のことは今日でおしまい。明日は明日の風が吹く

 この企画を思いついてラベル作って瓶に巻くのは、楽しかった。巻いた後、並べて見ているのも、すごく楽しい。これで台所にいる時間が、とても楽しくなる。

 帰宅後の家族に見せるのが楽しみだ。ウケるかなあ〜?