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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

妄想

夢はあとのまつり

ビンボーしてるとき、もしくは大金が必要な時には、気の迷いが出るというか、心に隙ができるというか。 普段は地道に暮らしているのに、「ひとやまあてたい!」という気分がふらりと迷い出てしまうのだ。 それで京都に行った時、衝動的に買ってしまいました…

幻の懐かしい場所

子どもの頃、近江八幡市のはずれにある佐波江のお寺にタクシーで行き、長期休暇のときには必ず何泊かした。路線バスも通らない田舎のはずれ、びわ湖のほとりである。母の実家なのだ。とても仲のよかった年下のいとこがいたので、一緒に遊んだ。 表の縁側を降…

「泣いた赤鬼」一件落着。

ずーっと『泣いた赤鬼』という物語にもやもやしていた。なんだかひっかかる結末なのだ。 しかもこれ、教科書にも載った浜田廣介の代表作である。廣介童話だ。子どもの読み物である。子どものときからずっと、腑に落ちない思いを引きずったまま、まもなく半世…

夏が来れば思い出す。

毎年夏がくれば思うこと。車の車体をソーラーパネルにして蓄電したら、どれだけ発電できることか! 無駄に高温の車内に入るたび、このことを思い出す。このたっぷりな嫌われ者の熱エネルギーを、別のエネルギーに変換することはできないのか! 科学者のみな…

酒とみりん

カテゴリーは「妄想」だけど、突如思い立って実行した。 木之本で買った醤油を使い切り、その小壜を何かに使えないかと取っておいたところ、酒とみりんを小壜に移し替えたら調理に便利だと思いつく。色が似ているので、間違えないようにラベルを作った。 酒…

続報・妖怪かたすかし

「妖怪肩すかし」のビジュアルを思いついたので、冷蔵庫のメモ(プリントの裏紙)に描いてみた。 一見かなり感じよくて、つい頼りにしたり、約束したりするけど、「あ、ごめん! わすれてた〜!」とスルーされてしまい茫然自失に。 ・・・って、これ、私じゃ…

新たに妖怪追加。

またもや「妖怪目眩」に取り憑かれてしまい、エラい目にあってました。1時間起きては、カラータイマーが点滅し臥せる日々を送っていましたが、ようやっと薬の力で復活いたしました。 以前、Kちゃんが「妖怪ハラクダシ」なる妖怪を編み出しましたが、先日も…