2013-08-08 「遊び」のあとの遊び 博物館 以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。 京都国立博物館の野外には、ロダンの「考える人」のレプリカがある。暑いけど、ちょっと見に行こうか。 目に涼しい噴水の近くに、彼はいるのだ。そして常に考え続けている。 あっちからも、こっちからも、「あそぼ〜よ!」というお誘いが。 「いやいや、わたしはそんな軽佻浮薄ではないのです」 「コマーシャルにはよく出てるくせにー」「どーせ、カネのことしか考えておまへんのや」