素敵な油日神社
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
油日神社の写真は、さんざんアップしてきたから今更だけど、メインどころは今回もしつこく。
鳥居をくぐり、広く明るい参道を歩くと、堂々たる楼門が見える。もういちど楼門。両側に連なっているのは、見事な回廊。
門の正面頭上にある蛙股の、美しい彫刻は龍。
楼門をくぐると、内側には油の缶が積まれていた。製油会社の信仰が厚い神社なのだ。
荒川良々似の人が入ってきたが、H氏にあらず。
山門近くの水路は、右手奥側から清らかな山水が流れてきて、ちいさなお堀のよう↑
門を内側から見て左手側の回廊↑
寄進された献灯の下には、寄進された会社などの名前が書かれた木の札が取り付けてある。やはり油関係の会社なのだろう。
拝殿は、お正月の出で立ち。