その他、お庭のあれこれ。
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木の間から見える十三重石塔。現代の塔ならぬ高層ビルに挟まれて。
人(?)心地ついた池のほとりの石塔。こころなしか、のほほんと。
この不思議なモニュメントが何かは不明なものの、たぶん下支えしている亀は、例の重い物好きでほぼ不老不死に近い長寿な「贔屓」であろうと思われる。
ずいぶんな長寿とみえて、すり減り方がハンパない。
背に乗せているのは、「贔屓」よりもずっと彫りのしっかりしている仏さまだ。
木の影が落ちる、ひなたぼっこを楽しむ庭石。
うっとりするような色の椿が開花していた。ばらいろって、こんな色なのかも。
幹が斜めになった樹木って、なにはともあれ好き。この角度、湾曲具合、根の張り方に至るまで、魅了されてしまった。
本坊は明るいガラス張り。ここが修行の場となるのか? 宴会場にもなりえるかも。でもガラス張りなので、ワルいコトはできないな。あ、カーテンがついてるし、大丈夫か(笑)