伏見稲荷のお供え物!
石峰寺から、ふたたび伏見稲荷に戻り、拝殿前で10分トイレ休憩。
私はお土産物屋さん、神社の授与品をざっと見る。あらかじめ購入予定してた「しるしの杉」を一体購入。商売繁昌はいいけど、家内安全は必要。
それに後白河さんや清盛さんも「しるしの杉」を入手していると聞けば、やっぱり欲しくなるじゃないですか(もちろん後白河=松田翔太・清盛=松ケンのビジュアル@大河ドラマ『平清盛』・・・どんだけ好きやねん!)
お土産物屋さんでウケたのは、「きつねちゃん」とネーミングされたキツネ面型の瓦煎餅! これはかなり心が揺れたけど、未購入。これから山登りだから、割れるキケンもあったしね。それは悲しい。悲しすぎる。
拝殿の釣り灯籠。側面の白い○のなかのデザインは、それぞれ違う。これは、弓矢。
釣り灯籠もずらりと並ぶとカッコイイが、拝殿にはもっと特筆すべきものが。
それはお供え物!
しっかりと編まれた籠に、配色や並べ方を考えられたもの。大根の見せ方が斬新。
赤いひな壇に、京野菜を名札付きで並べたもの。
野菜をざっくりと積んでいるけど、容れ物のディスプレイが画期的。
果物と野菜の盛り籠は、お尻をみせる盛り方が新鮮。
並んでいるのはお酒だけど、奉献した人たちは、水産物関係の組合さんたち。
さあ10分たったので、境内案内図の前に集合だ。
(つづく)