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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

伏見稲荷のお供え物!

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 石峰寺から、ふたたび伏見稲荷に戻り、拝殿前で10分トイレ休憩。

 私はお土産物屋さん、神社の授与品をざっと見る。あらかじめ購入予定してた「しるしの杉」を一体購入。商売繁昌はいいけど、家内安全は必要。

 それに後白河さんや清盛さんも「しるしの杉」を入手していると聞けば、やっぱり欲しくなるじゃないですか(もちろん後白河=松田翔太・清盛=松ケンのビジュアル@大河ドラマ平清盛』・・・どんだけ好きやねん!)

 お土産物屋さんでウケたのは、「きつねちゃん」とネーミングされたキツネ面型の瓦煎餅! これはかなり心が揺れたけど、未購入。これから山登りだから、割れるキケンもあったしね。それは悲しい。悲しすぎる。

 拝殿の釣り灯籠。側面の白い○のなかのデザインは、それぞれ違う。これは、弓矢。

 釣り灯籠もずらりと並ぶとカッコイイが、拝殿にはもっと特筆すべきものが。

 それはお供え物!

 しっかりと編まれた籠に、配色や並べ方を考えられたもの。大根の見せ方が斬新。

 赤いひな壇に、京野菜を名札付きで並べたもの。

 野菜をざっくりと積んでいるけど、容れ物のディスプレイが画期的。

 果物と野菜の盛り籠は、お尻をみせる盛り方が新鮮。

 並んでいるのはお酒だけど、奉献した人たちは、水産物関係の組合さんたち。

 さあ10分たったので、境内案内図の前に集合だ。

 (つづく)