以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

のんびり下山。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 もと来た道を下山なので、とくに場所的には新しく書き加えることもないけれど。

 下山するときに、偶然、同じツアー参加者の年配のおじさんともご一緒することになった。

 さすがに仕事で似顔絵を描いてらっしゃるだけあり、れんくみさんは、彼が以前にも、小嶋先生のツアーで同行したことがあった方だと記憶してらした。すごい! 私は今日ご一緒した方でも忘れるのに! こうしてリタイア組は、のんびりと和やかに戻って行った。

 うららかな日差しのなか、石段をみればケモノの足跡を発見したり、山の中で野良猫に遭遇したり。

 奥社まで戻り、おじさんとはここでさよならした。もしかすると、また小嶋先生のツアーでご一緒できるかも。

 またしても、れんくみさんと「笑う絵馬鑑賞」↑

 

 奥社の授与品売り場で、伏見稲荷グッズを物色。結局絵馬を購入する。持って帰って、部屋に下げておこう。

 千本鳥居の入口まで戻る。

 きつねさんたちが、お見送りしてくれる。

 着物姿のおねえさんたちが、お山巡りにチャレンジ!? 奥社までならまだしも、それ以上は、着物では大変(汗) 「それ以上」は、まさかね。

 色んな場所に設置された、伏見稲荷の案内図を見る。んん〜、四つ辻まででも、道半ばより少なかったのかも。いつかリベンジなるか!? 伏見稲荷の商店街も、ゆっくり回ってみたいし。

 御朱印は集めないから立ち寄らなかったけど、すげービルだな。

 やっぱり「商売繁昌」の元締めだもん、いかに霊験あらたかか、わかろうというものだ。平安時代の有力者だって詣でてるんだもんね。就職先としては、盤石だ。