ハコは安藤忠雄作品
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
自販機でチケット(500円)を購入し、係の方にパンフレットをいただき、お庭を歩く。
後で知ったのだが、司馬さんは自然な感じの庭がお好きだったとかで、雑木林をイメージして安藤忠雄さんが作られたらしい。
こちらがミツバツツジ。
こちらがモクレン。
お庭の横にある建物が書斎。
奥の別棟、コンクリートの建物が記念館になる。建築は安藤忠雄さん。入口までのエントランスが長い。
そしてやはり、菜の花が飾られている。この季節に間に合ってよかった。
だけど、このアールのコンクリートの壁面と反対側のガラス面の構成って、よく知っている記憶が・・・。ああ、滋賀県の日野町にある「ブルーメの丘美術館」がこんな構成だった。あれも安藤さんの作品だし。