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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ハコは安藤忠雄作品

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 自販機でチケット(500円)を購入し、係の方にパンフレットをいただき、お庭を歩く。

 後で知ったのだが、司馬さんは自然な感じの庭がお好きだったとかで、雑木林をイメージして安藤忠雄さんが作られたらしい。

 ミツバツツジモクレン

 こちらがミツバツツジ

 こちらがモクレン

 お庭の横にある建物が書斎。

 奥の別棟、コンクリートの建物が記念館になる。建築は安藤忠雄さん。入口までのエントランスが長い。

そしてやはり、菜の花が飾られている。この季節に間に合ってよかった。

 だけど、このアールのコンクリートの壁面と反対側のガラス面の構成って、よく知っている記憶が・・・。ああ、滋賀県の日野町にある「ブルーメの丘美術館」がこんな構成だった。あれも安藤さんの作品だし。