下鴨神社に初参戦。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
ということで、午前の部、下鴨神社へ向かって京都駅からバスで出発。205系統だ。
河原町通りは、京都市役所あたりから、がぜん面白くなってくる。昔からのお店、新しい個性的なお店、建物は古いけど最近始められたお店など、窓にかじりついて眺める。
下鴨神社前にて下車。真夏の太陽が容赦なく照りつけて来る。道を渡って直ぐの下鴨神社の木陰へ避難だー! 避難する前に気になるお店をパチリ。
単なる「小部屋」つながりというだけです。あ、「ミセス」つながりというのも。
うん、大木の参道が涼しげだ。
鴨川の川下にあるから「下鴨」だけど、「上賀茂神社」の親にあたる神社になる。そして全国に縁(ゆかり)の「賀茂」神社があるそうだ。
古式ゆかしい葵祭は両賀茂神社の例祭だ。平安時代には国家行事としての祭となったそうだが、もとは飛鳥時代から始まっているらしい。ということは、下鴨神社の歴史もそうとう古いはず。いまに続く古社なのだ。
だからか手を洗う場所も、なんだか古式ゆかしい。
丁寧に手を洗う手順までが説明されていた↓
お手をどうぞ、奥様。
参道を抜けるとそこは。