路上観察in安曇川
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
駅前から道の駅までの、路上観察も楽しかった。
陽気なスペインの放蕩者の名前が店名になっているなら、せめてイタリアンかと思いきや。「ビストロもどき お好み焼き」の店だった。
補色でおしゃれな雑草たち。
ところで以前、朝ドラ「ちりとてちん」のスピンオフドラマの舞台にもなった安曇川は、扇子の町でもある。
だからマンホールも扇子だらけ。
扇子店の看板のかたちも、もちろん扇子型。ご丁寧にトップには「Fan」の文字も。
こちらは店の入口前にどど〜んと。
扇子には関係ないけど、ネーミングがすごいので思わずキャッチ。「神」って! どんな塗装をされるのか見てみたい気も。
道路の分離帯は広大な面積で、そこに黄色いラッパ水仙の群生。
横断歩道を渡れば、道の駅「藤樹の里 あどがわ」に到着だ。
ここにもあちこちに、扇子の意匠が施されていた。