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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

カレンダー

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 現在リハビリ入院中なのに、蕃茄さんが国立(くにたち)市のいまや年末の風物詩ともなった『俳画カレンダー』を送ってくださった。嵐山光三郎さん、南伸坊さん、安西水丸さんの絵と俳句が月毎にバトンタッチされる、「かっこいい」カレンダーである。

 

 私は個人的には南伸坊さんのがいっとう好きだけど、しっとりした嵐山作品も、だれにも真似できないシンプルな安西作品も、素敵。

 

 このカレンダーにまつわる懐かしい思い出もあるので、なんとも感慨深くカレンダーを手にとった。最初にこのカレンダーを手にしたのは、今はなき近江八幡の素敵な『イシオカ書店』だった。そして以前のように『紙魚子の小部屋』(たぬき亭2F/ブログ製作所)に設置した。

 

 すると、ちょっと新しい年が来るのが待ち遠しくなるから不思議。主婦としては「もっと時間を!!!」な毎日なのにね。

 

 『俳画カレンダー』が、どんなものかもっと詳しく知りたい方、ぜひとも入手したい方は、ネット雑貨店『シトロンブックス』さんにて、ご覧ください。

 そして「あなたもだんだん欲しくなる・・・」とばかりに、『俳画カレンダー』応援団の催眠術にかかってください。

 

 こんな感じで広報してみましたが、いかがでしょうか>蕃茄さん? 

(『俳画カレンダー』応援団/関西支部より)

 

コメント

2010/12/22  23:14

投稿者:紙魚
コメントありがとうございます。
「カレンダーがあるから来年が来る」、名言かも。

 実は私はこのカレンダーを支えにして、来年の(たぶん)荒海を乗り切ろうと今から思っています(笑)

2010/12/22  10:37

投稿者:ここで一句
暦買ふ こんな俺にも来年は来る  蕃茄

2010/12/22  10:30

投稿者:蕃茄山人@リハビリ中
ありがとうございます。感激です。
「来年?そんなもの来るのか?」

と思った日々もありましたが、今回もいいものができました。揃った原画を見たら「こんな俺にも来年は来る」と思えました。来年がくるからカレンダーがあるんじゃなくて、カレンダーがあるから来年が来るのかも知れません。