カレンダー
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
現在リハビリ入院中なのに、蕃茄さんが国立(くにたち)市のいまや年末の風物詩ともなった『俳画カレンダー』を送ってくださった。嵐山光三郎さん、南伸坊さん、安西水丸さんの絵と俳句が月毎にバトンタッチされる、「かっこいい」カレンダーである。
私は個人的には南伸坊さんのがいっとう好きだけど、しっとりした嵐山作品も、だれにも真似できないシンプルな安西作品も、素敵。
このカレンダーにまつわる懐かしい思い出もあるので、なんとも感慨深くカレンダーを手にとった。最初にこのカレンダーを手にしたのは、今はなき近江八幡の素敵な『イシオカ書店』だった。そして以前のように『紙魚子の小部屋』(たぬき亭2F/ブログ製作所)に設置した。
すると、ちょっと新しい年が来るのが待ち遠しくなるから不思議。主婦としては「もっと時間を!!!」な毎日なのにね。
『俳画カレンダー』が、どんなものかもっと詳しく知りたい方、ぜひとも入手したい方は、ネット雑貨店『シトロンブックス』さんにて、ご覧ください。
そして「あなたもだんだん欲しくなる・・・」とばかりに、『俳画カレンダー』応援団の催眠術にかかってください。
こんな感じで広報してみましたが、いかがでしょうか>蕃茄さん?
2010/12/22 23:14
投稿者:紙魚子
コメントありがとうございます。
「カレンダーがあるから来年が来る」、名言かも。
実は私はこのカレンダーを支えにして、来年の(たぶん)荒海を乗り切ろうと今から思っています(笑)
「カレンダーがあるから来年が来る」、名言かも。
実は私はこのカレンダーを支えにして、来年の(たぶん)荒海を乗り切ろうと今から思っています(笑)
2010/12/22 10:37
投稿者:ここで一句
暦買ふ こんな俺にも来年は来る 蕃茄
2010/12/22 10:30
投稿者:蕃茄山人@リハビリ中
ありがとうございます。感激です。
「来年?そんなもの来るのか?」
と思った日々もありましたが、今回もいいものができました。揃った原画を見たら「こんな俺にも来年は来る」と思えました。来年がくるからカレンダーがあるんじゃなくて、カレンダーがあるから来年が来るのかも知れません。
「来年?そんなもの来るのか?」
と思った日々もありましたが、今回もいいものができました。揃った原画を見たら「こんな俺にも来年は来る」と思えました。来年がくるからカレンダーがあるんじゃなくて、カレンダーがあるから来年が来るのかも知れません。