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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

七夕の陰謀

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 昨日はせっかくロマンチックな七夕だったのに、無粋な記事を書いてすみませぬ。

 一年に一回しか逢瀬がないのに、この日が雨もしくは曇りだなんて、織姫彦星はかわいそうに、とずっと思っていた。七夕が晴れだった記憶が、私にはないのだ。そんなことはないだろうが、たまたま晴れていたときには、七夕自体に関心がなかったのだろう。

 調べてみたら、東京や大阪では10年に1回か2回しか天の川をみられないそうだ。

 ところが昨日、やっと気づいたのだ。雨や曇りが関係あるのは、地球のオーディエンスだけじゃん!ということに。織姫彦星のいる宇宙空間は雨も嵐も関係ない。まず雲がないもんな。

 それに彼らにしたって一年に一回しか逢えないのに、オーディエンスはシャットダウン願いたいだろう。

 7月7日にお天気が思わしくないのは、きっと織姫彦星の陰謀だ。

 それでも旧暦の七夕には晴れるそうだ。が、そうなると年に2回?逢えちゃうことになり、伝説のロマンチックさは半減だな。