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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

座しつつ活動する。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 昔、職場の臨床心理士さんに「紙魚子さんは過剰適応ぎみ」といわれたことがある。今回の膝の故障でしばらくぶりに思い出した。

 たしかに!!

 隣の家の、しかも2FにあるPCに辿り着くことは、しばらく不可能だったが、「できない」と割り切ってしまえば、意外に平穏。モバイルにネット環境は搭載されてないので、メールすら見られない。

 もしかしたら、大事な用件のメールが届いてるかもしれないが、「ごめん、こんな状態なので、ゆるして」と、心でわびる。幸い仕事はしてないので、プライベートの用件だから許してもらえると思う(楽観)

 ブログもFBも滞ってるけど、とりあえず階段を登れるようになるまでは、やはり「ご容赦ください」と心で詫びるしかない。

 でもたぶん、こういうときに限って結構大事な連絡とか、めったに入らないようなメッセージが入る、というのも、経験上予想していた。開いてみたら、案の定だった(笑) おまたせしてすみませんでした〜!

 この状態で、工夫すればできることを増やして、できないことはやりすごして、成り行き上、免除されることになった仕事の数々は他の人に甘えることにして、ぐーたらな環境に甘えることに決定した。

 いまのところ、なるべく動かない方がいいみたいなのだが、明日の検査で今後の膝への方針がわかることと思う。しばし、座して待て、という感じなのだろう。

 なるべく座って料理したり(必然的に煮物が多くなる)、履けなかった夏のズボンを改造して履けるようにしたり、NHKのコント番組『LIFE』のキャラ、「ゲスニックマガジンの西条」Tシャツを作ったり(百均のTシャツに作画)、なかなか見られなかった録画した番組を続けざまに見たりできた。

 という風に、過剰に今の状況に適応してます。