ゆず大豊作
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22日は冬至だったが、今年は3日前の土曜日に恒例の「ご近所さん柚子配り」を決行した。それ以前にも、人の集まる場所に行くときには柚子の配布を心がけている。
今年はとくに柚子の大豊作だったのだ。枝がしなるほどで、一体どうした?と心配になるほどだった。葡萄の房のように一カ所に連なってなっていたので、実を大きくするため11月の青いうちからもいでいたのだ。冬至より前に、すでに300個以上は、もいでいるはずである。それでもコレだけ残っていた。
その後、かるく200個はもいだ。それでも若干減ったかな?という感じ。すごいな、たった1本の樹なのに。奇跡のような柚子の木のおかげで、リアルで出会う人たちには、ずいぶんお裾分けができたのでした。
もちろん冬至には贅沢な大量の柚子風呂を堪能し、ぐっすりポカポカ眠れましたよ。