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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

お買い物

商店街を駆け抜ける。

いかにも伏見らしい風景を後にして、商店街ワールドへ進入する。 まるでパリの下町のカフェみたいな、懐かしさもある和洋折衷のお店が。 龍馬通り商店街には、『龍馬の水』をフューチャーした自販機が頑張っている。ただし、一行に龍馬ファンは皆無だったた…

着物でGO!

今年の夏に、レンタル着物店の「振り袖モニター」のバイトをしたKちゃん。むろんこれは、市場調査を兼ねた販路獲得の手段に違いないのだが、まさかKちゃんが「着物を着たがる」などと露ほども予想せず、それ以前に「成人式に出席する」ことすら怪しいだろう…

新年の「たねや」をのぞく。

昨日ユニクロで買物をして、サイズ違いのものを買ってしまったので、交換しに近江八幡までいくことに。制限時間があるので、ほぼとんぼ返りになるけど、道沿いなのでさほど時間を割かなくてもすむお楽しみを求めて、老舗和菓子のお店「日牟禮ヴィレッジたね…

「見た目はアレだが」

先日、スーパー「平和堂野洲店」の鮮魚売り場をそぞろ歩いていた時のこと。 このスーパーでは珍しく、白子が売られていた。ふうん?と思って覗き込むと、手書きマジックでそそくさとキャッチコピーがついていた。 それを読んでのけぞる。笑いそう。こんなの…

猫の手

11月の内にしておいた方がいい事がいくつもあるのに、なかなか手を付けられず。11月初めにたてた大掃除前倒し計画も、しばらく頓挫している。 そんな状態の11月のうららかな絶好のお掃除日和にもかかわらず、ネットで拝見して「ぜひ行かねば!」と決心…

シロウトのお買い物

あついけれど京都へ。 京都駅前のバスターミナルの自販機で、一日市バス乗り放題のカードを購入。500円なり。出かける前に京都で遊び慣れている(?)Kちゃんに、交通機関でお得なものはないか聞いてみたら、市バスのカードをおススメされた。いや、これ…

変わっていない(汗)

展覧会に行く楽しみのひとつが、ミュージアムショップでのお買い物だ。 最近は「亀の甲より年の功」で、熟慮を重ね、かなり絞り込むことができるようになった。「きりがみかるた」風呂敷は、かなり熟慮を要したが、きっともっと欲しい風呂敷が今後出現するは…

大人への階段、第一歩。

夕方の様に暗かった午前中には、風雨がすごくて買物をあきらめ家に閉じこもり。 お昼もあいかわらず雨や風やのひどい天気だったけど、Kちゃんの入学用コスチュームを買いに近江八幡へ。とりあえずはスーツ用予算を握りしめて出発だ。 「はるやま」でレディス…

晩ご飯を調達。

そろそろ実家にフキノトウが出ている頃だ。フキノトウをとりに、実家に行こうか、という話を持ちかけたらH氏、大乗り気。 「ついでに八日市にいって、鶏肉買って、金物屋に行って、酒買ってこよう!」 ということで、午前中は買物ツアーにお出かけだ。 まず…

お醤油を求める。

昨日は前座の記事が長くなり、お醤油屋さんのハシゴについてまでは行きつけなかったが、実際のところ醤油屋ハシゴは、案外あっさりと足早に済ませた。私ひとりなら倍はかかりそうだが、H氏のチャッチャとしたい性格が、私を心ならずも(笑)足早にさせるのだ…

ご飯茶碗を買いに。

H氏が自分のご飯茶碗を割ってしまったので、ちょうど明日がお誕生日ということもあり、ちょっとだけいいのを買ってプレゼントしようと決定。 午前中は近江八幡SATYの2番館に行ってみる。 すっかり忘れていたのだが、ここんとこ、ほとんどスーパーの食品売り…

わしのかき・・・

新商品というものは、心引かれるものである。 今日は本屋さんに用事があり、その隣のスーパーですこしばかり買物をした。そこには今年初おめみえした牡蠣のパックがある。 「顔の見える生産者」というコンセプトでアピールする農産物は多々あるが、漁業関係…

「たねや」に完敗。

「たねや」の期間限定のお菓子のラインナップをみたくて、「たねや」のHPを拝見した。とにかくこの季節はクリ! なんといってもクリ!! 上生菓子「晩秋」・・・めくるめくような美しさと秋情緒にあふれた職人芸だ。ああ〜おいしそう〜。でも〜お値段がね〜…

カオスな行動

通称・「山の地蔵」を見たし、椿の実も見たし、次はちょっと高台にあるので田園風景を見渡せる、素敵なロケーションの墓地に行ってみた。 H氏は迷子になるたびに突き当たるくせに、実はとても苦手なのでパス。ときたまお寺にいって肩に激痛が走ったり、胸に…

鮎と西瓜の不思議な関係

ということで、鮎を食べに行くはずが西瓜購入に至ったのだが、先週の金曜日に、実は鮎も買っていた。 京都の美術館に行った帰り、私とベストマッチな和菓子司さん『平安殿』本店に立ち寄った。お目当ては、ずばり「あゆ」だ。 パッケージだけではわからない…

広島で買ったもの。

今回の旅では、スーパー、コンビニ、キオスクという場所でお土産を買った。「お手軽三冠王」かもしれない。もともと日帰りの上、観光旅行ではなかったので、ふさわしいといえば相応しい。 旅先のスーパーはかなり楽しい。地域性が出て意外なものが売っていた…

くらくらする夏

郵便局へ払い込みに行ったら、あたらしい夏の特殊切手がいくつも出ていた。 一目見て、くらくらするほどやられてしまった切手シートがある。故・谷内六郎氏の「季節の思い出シリーズ 第1集 夏」。 彼が存命で『週刊新潮』の表紙を描いていた頃から、つまり…

小魚を買いに。

先日の大雨でどうもわが家のアカヒレたちが、数匹流されてしまったようなので、再度買いに行く。 隣町のホームセンターで、アカヒレ数匹となぜかカラフルで美しいグッピーを買う。グッピーを日々見られるなんて、小学生以来だ。 小学生の中頃(3年生と4年…

ぎおうせんべい

保留にしてあった妓王寺でのおみやげ「ぎおうせんべい」だ。 ラベルは思い切り和風の絵柄と字体ながら、包装紙は洋風ファンシー系だ。意図して意外性を狙ったのか? 本体のせんべいには、外装ラベルと同じ絵柄の焼きが押してある。しかも道ではなく川である…

知恩院お土産ワールド

から傘オバケに見送られながら、雨上がりの境内をたらたら行く年季女子トリオは、ほどなく手水舎に遭遇する。映画『ラストサムライ』にも登場したらしいグローバルな手水舎だ。 私が注目したのは水のある部分ではなく、屋根瓦。 あの太秦映画村のお土産物に…

アウトレット・デビュー

Kちゃんが学園内中学校の入試で、休校だったので、竜王アウトレットに行きたい、とのたまわった。よし、連れて行ってやろうじゃないの。 彼女は何回もバスに乗って行っているが、私は初めて。アウトレット・デビューである。このときには、高級ブランドが割…

八日市は妖怪地

八日市のレトロ金物屋さんに行った翌日、またもやH氏と八日市に向かった。鶏肉専門店にリベンジするためだ。 H氏は、こと食べることに関しては、恐ろしく執念深い。食い物のウラミはオソロシイというが、まさにそのとおりだ。復讐の鬼と化したH氏は、お昼前…

昭和レトロ金物店

イチゴを買いに行こう、ということになり、H氏と一緒に御澤神社近くの呼称『ヤスさんのニコニコいちご』農園(本名は未だ知らず)まで出向き、カンバンで電話番号を確認して、購入可かどうか訊いてみる。予想はしていたが、はたして「寒いので実がならなくて…

中川手袋店

かねてから行きたかったガテン系『てぶくろ』(いわゆる軍手)のお店、中川手袋店についに潜入! (リンクから店舗の写真が見られます) 農家の倉庫みたいな個人経営の店は、わが家からわりと近場で、近江八幡市に入ってまもなくの道沿いにある店舗だ。車で…

あんたが大将

アウトレットには行こうとも思わないけれど、脱着が楽で履きやすくて安い靴、というのを探している。2軒のウチを往復するのに、そういう靴が必要なのだ。足をツッコんでつっかけられる、ちょっとケリを入れたら即座に脱げる、そういう靴。 そういうときには…

サントリーの陰謀

やっとスーパークールビズやグリーンカーテン作戦など夏の節電対策が一段落したと思えば、次は「冬に向けての節電」が浮上している。まだこんなに暑いのに、もう冬のことを考えなくてはならないとは! しか〜し! 庶民は「ええ〜!? もう冬のエコ??」と思…

無欲の勝利

先週の土曜日は金曜日に引き続いて、あまり調子がよくなかった。だから整骨院に行き、マッサージという不調のときのスケジュールを滑り込ませた。H氏に病院まで送ってもらったので、迎えに来てもらうのを待つ間、近くにある「スーパー○善」で食品のお買い物…

残暑の決闘

1週間ほど前の話である。台風まっさかりの残暑。残暑といえば西友だ。 売り場の列の端に貼られた西友の販促ポスターは、レトロな色彩で怪しいアロハのオトコが幻想の大声で囁きかけるー「エブリデー 安いザンショ!」と。 そのオトコ、トニー谷。 そのポス…

金沢でお買い物。

もう終了したかに見えた金沢話を、もう少しだけ。 2日目の午後の予定は、買い物三昧だ。対外的なお土産は、駅のお土産街にお任せすることに。わが家の人々は「もともとが金沢の人」なので、「故郷の懐かしい食べ物」を買って帰らねばならない。ということで…

シャッフル

震災からこっち、というより原発事故からこっち、ほぼすべての主婦は、スーパーに行くのが憂鬱になったのではないか。だって何を買ったらいいのか、まったくわからないんだもの。 というか、もう腹をくくるしかないのだろうか。今後は放射能と共存して生きて…